横尾忠則の書評がすごい?朝日新聞に掲載された重ね刷りが話題!



4月27日の朝日新聞に掲載された、美術家である横尾忠則さんの『書評』が話題になっています。

『美術は魂に語りかける』という書籍の書評として掲載されたものですが、重ね刷りで表現されたインパクトのある紙面は見た瞬間「これは何!?」と思ってしまいますよね!

デジタルでは表現できないアート作品として朝からネットでも多数の意見が飛び交っていたため、まとめてみました。

重ね刷りを重ね刷りで表現?

話題となっている書評の見出しは『重ね刷りがアートに昇華する時』。
重ね刷りについての書評を重ね刷りすることでコメントするという独創的な発想で印刷されています。

なんとこの表現方法は横尾忠則さんの夢の中に出てきたものだそうです。

なお、この書評の全文は朝日新聞デジタルに掲載されています。
気になる方はぜひご覧ください。

夢という非現実、現実の新聞に 横尾忠則さんの「画評」 – 朝日新聞デジタル

みんなの反応

書評すらアートにする、横尾忠則さんの『作品』にネットでは「読めない」「頑張れば読める」「印刷ミスかと思った」など様々な反応がツイートされています。
中には「普通に印刷しても誰も読まないんだから目立っていいのでは」という身も蓋もない意見もありました(笑)

https://twitter.com/abico_May19/status/1122039707049742336

横尾忠則さんについて

横尾忠則さんは日本を代表する美術家です。1936年に兵庫県西脇市に生誕。

20代の頃からグラフィックデザイナーとして活躍し、1960年代の革新的なポスターデザインで知られており現在でも画家としての活動を続けており独自の世界観を表現しています。

世界中の美術館での個展開催などに加えて、紫綬褒章、日本文化デザイン賞、旭日小綬章、朝日賞、高松宮殿下記念世界文化賞など数多くの賞を受賞している、日本だけではなく世界中に影響を与えています。

兵庫県に横尾忠則現代美術館、香川県には豊島横尾館という個人美術館を持っています。

長女の横尾美美さんも美術家で、週刊新潮の表紙絵を描いているイラストレーターの成瀬政博さんは横尾さんの弟だそうです。

まとめ

4月27日の朝日新聞に掲載された、横尾忠則さんの独創的な『書評』に対する反応などをまとめてみました。

これまで見たことがないような、普段書評の欄を読み飛ばしてしまう人でも思わず見入ってしまうアート作品でした。

恥ずかしながら僕は横尾忠則さんの作品を知らなかったのですが、今回いろいろ横尾さんについて調べてみたところ兵庫県に美術館もあり、面白そうな場所で興味が沸いたので一度行ってみたいなと思いました。

この記事をご覧になっている方は横尾忠則さんをご存知の方が多いと思いますが、今回初めて知ったというかたはこれを機に横尾さんのこれまでの作品をチェックしてみてはどうでしょうか?