2005年にオープンして以来「廃墟ゲーセン」として人気だった『ウェアハウス川崎』が、2019年11月17日をもって閉店することが明らかになりました。
かつて香港にあった「九龍城」をモチーフに作られた店内が「電脳九龍城」とも呼ばれ、内装の一部は実際に香港から取り寄せたものもあり他にはないゲームセンターとして高い人気を誇っていました。
それだけに、今回の閉店のニュースは衝撃となっています。
ウェアハウス川崎の閉店の理由は?
店内に掲示された「閉店のお知らせ」によると、閉店理由は「諸般の事情により」とのこと。編集部が運営元のゲオホールディングスに確認したところ、詳細な理由については回答を控えたいとしつつも、閉店については「事実です」とのことでした。
出典:Yahoo! ニュース
移転の可能性は?
ウェアハウス川崎店を運営するゲオに確認したところ、閉店の理由は業務上の理由で収益面の問題ではないとのこと。現時点では移転などの計画はないとしている。
出典:BIGLOBE ニュース
ウェアハウスを運営するゲオによれば、閉店の理由は収益面の問題ではないとしており、現在のところ移転などの計画はないとのことです。
ゲオ/グループ事業紹介/アミューズメント
https://www.geonet.co.jp/business/amusement/
ネット上では移転を希望する声も多く、できればゲオには移転の方向で検討してもらいたいところです。