三菱UFJ銀行江南支店の新型コロナ感染はお札(紙幣)が原因?紙幣から感染するリスクはどれくらい?

2月27日、愛知県江南市の三菱UFJ銀行の江南支店に勤務する行員1人が、新型コロナウイルスに感染したと報じられました。

この行員は行員は25日に発熱し医療機関で受診後、26日に陽性と判明したとのことです。

三菱UFJ銀行江南支店はすでに消毒済みとのことで、27日以降も通常通り営業するとしています。


ネットや一部のニュースでは銀行ということもあり「紙幣や硬貨から感染したのでは?」という声もあり、SNSでは不安の声も上がっています。

三菱UFJ銀行の新型コロナ感染はお札が原因?

今回感染が明らかとなった行員は、直近の海外渡航歴はないということで、銀行に勤務していることからもネットや一部のニュースでは「紙幣からウイルス感染の恐れはあるのか?」と報じられました。

しかし、報道によると銀行員が感染した場所は銀行内ではなく、名古屋市内の施設ということなので、紙幣から感染したということはなさそうです。

この銀行員感染のニュースを受け、ネット上には「接客で?まさかお金から感染したとか?」「お札にコロナが付いて感染するんじゃ…」など紙幣を通じて感染したのではないかという噂も上がっていたが、今回感染した男性は26日名古屋市が新たに発表した感染者のうちの1人で、銀行ではなく名古屋市内の施設で感染したとみられている。

出典:FNN PRIME

紙幣から感染するリスクはどれくらい?

今回は紙幣からの感染ではないとのことですが、実際に紙幣を介してウイルスに感染するということは起きるのでしょうか。

FNNの記事によれば「ウイルスが付いた手で紙幣を触った場合、他の人が紙幣を触った際に感染するリスクはある」そうです。

そもそも紙幣などからの感染は起こり得るのだろうか?

感染症学が専門 中原英臣医学博士:
もしウイルスが付いた手で触ったとするならば、他の方がそのお札を触れば感染するリスクはあると思います。

海外の研究では、お札についたインフルエンザウイルスは2週間以上生き残るという。硬貨もお札と同様で、お金を触った手で他の物を触ると、感染リスクが拡大するのだ。

出典:FNN PRIME

中国では紙幣を消毒する措置も

新型コロナウイルスの影響で移動制限などが行われている中国では、使用された紙幣も隔離の対象となっているということです。

感染拡大リスクを減らすため、流通済みの紙幣を消毒する措置を強化していると報じられました。

Bloomberg.com

新型コロナウイルスの感染拡大で多くの中国人が移動制限を受けているが、今や使用された紙幣も隔離の対象となっている。…

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