日産のキューブが人気車なのに生産終了なのはなぜ?理由や後継車種は?21年の歴史に幕



日産自動車の人気車「キューブ」が2019年12月末で生産終了されるという報道があり、話題となっています。

他にはない独特なデザインで、人気もあると思っていたので意外ですね。


キューブの生産終了の理由や後継車種があるかなどを調べてみました。

キューブは人気車なのに生産終了する理由は

初代モデルの登場から約21年、キューブの生産終了について、日産の販売店は、次のように説明しています。

キューブの生産終了は、2019年8月下旬に、日産から知らされました。12月になると生産を終えるとのことです。理由は聞いておりません。また次期型にフルモデルチェンジしたり、後継車種が新たに登場する話もありません」

出典:Yahoo! ニュース

Yahoo! ニュースの記事によると、日産の販売店の声として8月下旬に会社から12月で生産終了になることが知らされ、理由については聞いていないとのことです。


実際、キューブがフルモデルチェンジを行ったのは2008年が最後で、現在では各社で標準装備されていることも多くなっている安全装備も付いていません。

そのため、2020年にはフルモデルチェンジがあるのではないかと言われていましたが、今回の報道が事実であればそれはないということになります。


キューブは、2018年には「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」も受賞しており変わらずの高い評価を得ていました。

それだけ評価をされていてユーザーにも愛されている車がなくなってしまうのはさみしいですね。

出典:日産自動車ホームページ

後継車種が出る可能性は?

 ちなみに日産は、2021年3月までに世界で20車種の新型車を発売すると公表しており、日本国内でも8車種から9車種は登場しそうです。

 そのなかにキューブのようなコンセプトを備えたコンパクトカーが含まれていると、ユーザーのメリットも拡大するでしょう。

 また2019年には、歴史のあるクルマが次々と生産を終えます。SUV市場の基礎を築いた三菱「パジェロ」、未来的な卵型のボディスタイルでミニバンの定番となったトヨタ「エスティマ」、トヨタ「マークII」で始まった上級セダンの伝統を受け継ぐ「マークX」という具合です。

 新型車の開発と生産も、転換点に差し掛かっているのかも知れません。過去の人気車を廃止して、新しい日産を目指しているように思えます。

出典:Yahoo! ニュース

先述のYahoo! ニュースの記事では「フルモデルチェンジや後継車種の話はない」とのことでしたが、Wikipediaの記述によれば「直接上の後継車種はないものの、既存の軽ハイトワゴンのデイズルークスが間接上の代替車種となる見込み」という見方もあるそうです。


後継機種はないとはいえ、記事内では2021年3月までに日本国内でも8~9車種のモデルが新たに登場しそうだと書かれています。

その中に、キューブのコンセプトを継承した車がある可能性はあり得ると思います。

なにより、これほど長く愛されてきて今もなお人気車であるキューブのデザインを使わない手はないのではないでしょうか。


ちなみに下記の画像は、2015年の東京モーターショーで展示された「デイズ」の次期モデルのコンセプトカー。

キューブの新型もこんな感じになるのでは?と噂されていました。

出典:日産自動車ホームページ

キューブはいつまで購入できる?

報道によればキューブは2019年の12月末で生産終了、つまり年内いっぱいまでは生産されるとのことです。

そのため、2020年になっても在庫がある限りは購入は可能なのではないでしょうか。

日産の販売店では、生産終了に伴う顧客の反応を次のように話します。

「キューブについては、緊急自動ブレーキの装着を待っていたお客様が相応におられます。生産終了の話をしたところ、『緊急自動ブレーキが付いてなくても買う』という人もおりました。これから生産終了のニュースが広がると、注文が入るかも知れません

 このコメントからは、現行キューブが発売から10年以上を経過しながら、いまでも根強い人気を得ていることがうかがわれます。

出典:Yahoo! ニュース

みんなの反応は?

https://twitter.com/orgmrm334/status/1168362160973471744