NBAのワシントン・ウィザーズに所属する八村塁選手が7月11日(日本時間12日)にサマーリーグのアトランタ・ホークス戦に出場。
初の3ポイントを含めて、8日のブルックリン・ネッツ戦の19点を超える25得点を記録し現地でも大きく注目されています。
八村塁のアトランタ・ホークス戦の動画は?
この試合の八村選手は、試合開始直後にステップバックで相手ディフェンダーを抜き、ジャンプショットを決めるなど序盤から積極的に攻撃に参加。
試合も76-71でウィザーズが勝利しています。
両チーム中最多の25得点を記録し、9リバウンド、2ブロック、1アシストもマークと大活躍でした。
こちらが試合のダイジェスト動画です。
初の3ポイントを決めた瞬間の動画
八村選手はディフェンスと3ポイントが課題と言われていましたが、この試合では3ポイントを2本決めて、守備でも存在感を発揮。
「なんだかんだ言われてきたけど、僕はずっと練習してきた」と練習の成果を語っていました。
こちらが3ポイントを決めたときの動画です。
美しいフォームからきれいにシュートを決めています。
サマーリーグとは?
サマーリーグとはルーキーを中心として構成されており、NBAへの登竜門とも言われています。
NBA1、2年目の選手や、Gリーグ、各国の実力派の選手たちが集まっており、それぞれのチームはドラフトで指名した選手の実力を見たり、選手同士の連携を図る場として利用しています。
今回のサマーリーグでは、八村選手のほかにもグリズリーズの渡辺雄太選手、マーベリックスの馬場雄大選手、比江島選手と日本人が4人いることも注目されています。
みんなの反応は?

インサイドも大事だが、彼の場合、ミドルシューターとしての精度がキャリアを決めると思う。
良い方向にきているね。
良い方向にきているね。

ルーキーでありながら早くもチームの中心だね。パスが回ってくるのも信頼があってのこと。これからも得点とリバウンドにチームを引っ張ってほしいね。

サマーリーグ全体的に見ても屈指のハイパフォーマンスだと思います。
「まずは慣れることを意識した」と本人が言っていた通り、適応能力も高いですし、ここからチーム戦術にも馴染み、怪我等なくシーズンを迎えられればNBAでもまずまずの活躍が期待できるのではないでしょうか。ワクワクします。
「まずは慣れることを意識した」と本人が言っていた通り、適応能力も高いですし、ここからチーム戦術にも馴染み、怪我等なくシーズンを迎えられればNBAでもまずまずの活躍が期待できるのではないでしょうか。ワクワクします。

すご
バスケがここまでニュースになることすら日本ではなかった
レギュラーシーズンになるとどうなるのだろう
バスケがここまでニュースになることすら日本ではなかった
レギュラーシーズンになるとどうなるのだろう

今日はプルアップスリーも決めて素晴らしかった。
このプレーができるとかなりプレーの幅が広がると思う。
ピックからの動きもいいし、パスのうまいガードがいるとかなりいきてくると思います。
強いて言うなら、リバウンド2桁いってほしかった。笑
このプレーができるとかなりプレーの幅が広がると思う。
ピックからの動きもいいし、パスのうまいガードがいるとかなりいきてくると思います。
強いて言うなら、リバウンド2桁いってほしかった。笑