イギリスの居酒屋、パブ巡りのススメ。ロンドンのおすすめパブも!



みなさんはイギリスへ行ったことがありますか?
行ったことがあってもパブへは行っていないという方もいると思いますし、そもそもパブって何?という方もいるかと思います。
今回は個人的にイギリス観光でマストな要素と考えている、パブの魅力をお伝えしたいと思います!

そもそもパブとは?日本の居酒屋との違いって?

パブ(Pub)とはイギリスの酒場のことで、正式にはパブリックハウスといいます。
日本の居酒屋のようなものですが、大きく違うのはまず支払い方法。

居酒屋では入店したら席に着いて、帰るときに注文した品の代金をまとめて支払うスタイルが一般的ですよね。
パブでは「キャッシュ・オン・デリバリー」という支払い形式となっており、カウンターで飲み物を注文してその場で代金を支払います。

1杯だけ立ち飲みで飲んで帰る、という飲み方もできるパブのスタイルは気軽で好きですが、大人数での飲み会などいちいち会計をせずに盛り上がりたい!という場合は居酒屋の方がいいですよね。
このあたりはケースバイケースだと思います。

ダイエーの創業者が創業した日本のパブ「HUB」

ご存知の方も多いと思いますが、日本にもパブはあります。
英国風パブチェーン店の「HUB」です。
僕も知らなかったのですが、HUBは1980年にダイエーの創業者が作ったそうです。結構昔からあって意外に感じますよね。

2017年には国内100店舗を突破して、日本でパブと言えばHUBというくらいの人気があるのではないでしょうか。

確かにスタイルとしてはパブであり、気軽に飲みに行けてイギリスの雰囲気も感じられるため僕自身もとても好きなお店なのですが、やはりイギリスのパブとはちょっと違うんですよね。

街の社交場でもあったパブ

パブの正式名称である「パブリックハウス」とは直訳すると公共の家という意味です。
もともとは社交場として使われており、雑談やスポーツ観戦、または店内でトランプやボードゲームで盛り上がったり様々な目的で人が集まったそうです。

そのため、ロンドンのような大都市はともかく田舎の街でも町の中心部に少なくともひとつはパブがあります。
現在はそういった目的で使われることは少なく、日本の居酒屋と同じように飲んで盛り上がる場所となっています。

ただ、そういった社交場として使われてきた古くからの歴史があるパブが多いため、店の作りなどにも趣を感じるところが多いです。
このあたりがイギリスでのパブ巡りをオススメする大きな理由ですね!

刑務所のあった場所に建てられて地下に当時の独房が残っているパブ、 シャーロックホームズをテーマにしたパブなどロンドンには面白いパブが無数にありますが、今回は僕が実際に訪れたことのあるパブを紹介します!

ロンドンのおすすめパブはこちら!

ちょっと前の情報になりますが、僕が実際にロンドンへ行ったときに訪れたパブを紹介したいと思います。

シティ・オブ・ヨーク / Cittie of Yorke

ロンドンの中心に存在する、1430年から存在するとても歴史のあるパブ。
ただ、今の内装は改装されたものなので昔からずっとそのままというわけではないです。

僕が一番好きなパブで、ロンドンへ行くときは必ず訪問します。
内装などもすごく中世のような雰囲気がありきれいなのですが、なにより常にお客さんがたくさんいてその中で過ごすのが楽しいです。

入り口は若干入りにくいかもしれませんが、お店の方もお客さんもフレンドリーな方ばかりなので気軽に入ってみてください。

住所: 22-23 High Holborn, WC1
最寄り駅: Chancery Lane
営業時間: 12:00~23:00(曜日により変動あり)
休業日:日曜日

ジ・オールド・バンク・オブ・イングランド / The Old Bank of England

その名の通り昔の銀行の内装をそのまま使用して作られたパブ。
オープンは1995年と比較的新しいお店ですが、もとは1888年に建てられたイングランド銀行の支店なので非常に重厚な内装で感動します。

観光客も多いので入りやすいです。
店員さんも観光客慣れしているので優しく対応してくれる…はず(笑)

余談ですが、このお店の近くには映画「ダ・ヴィンチ・コード」で出てきたテンプル教会や、紅茶で有名なトワイニングの本店などがあるのでそちらもオススメです。

住所: 94, Fleet St, London, EC4A 2LT
最寄り駅: Temple
営業時間: 11:00-23:00
休業日:土・日曜日

ザ・ブラックバード /The Blackbird

上記2つのパブは観光としても紹介されるお店ですが、こちらのパブは庶民的なごく普通のお店。
観光客はあまりいませんが、地下鉄アールズコート駅のすぐ近くにあり常にお客さんがたくさんいるので気軽に入れます。

アールズコート駅は便利な場所にあるのでロンドン観光の合間に立ち寄ってみてはどうでしょうか?
飲み物だけではなく食事もおいしいので夕食にもいいと思います(ただ夕方以降は混雑します)。

トリップアドバイザーやGoogleでの評価も高く、場所もわかりやすいのでアールズコートに行く機会があれば個人的にオススメです。

住所: 209 Earl’s Court Road, London
最寄り駅: Earl’s Court
営業時間: 8:30-22:30~23:30(曜日により変動あり)
休業日:無休

イギリスへ行ったらぜひパブへ行ってみよう

以上、イギリスのパブについてでした!

チェーン店や新しくできたお店もありますが、イギリスのパブは歴史があるお店が多く観光としても楽しめます。

1杯だけ頼んで帰ることも気軽に出来るので、一人旅でもオススメですよ(女性の一人旅ではお勧めしません)。

イギリスへ行った際にはぜひ現地の人々といっしょにパブを楽しんでみてくださいね♪